laschaの夢ブログ

夢を中心に色々考察したり感想を書いたりする予定

明晰夢

今日はじめて明晰夢っぽい感覚を味わいました。
といっても、以前もこの感覚は味わったような気がします。覚えてないだけで、私は明晰夢は見たことがあるのでしょうか。
今回、夢と気づいた時には、夢と現実の狭間みたいなところにいました。何というか、灰色の空間で、お風呂の水に全身が浸かっているような感覚でした。体も動かないし、ぼーっとしてたらだんだん意識がはっきりしてきてしまいました。
その間、夢を操ることが出来るかなと思って、何となく見たい夢を念じてみました。しかし灰色の空間が変わることはなく、結局見ることはできませんでした。

私は、夢日記を見ることで記憶力を上げたいと思っているのですが、最近疲れからか二度寝などしてしまい、見た夢を忘れてしまいます。普段は携帯にメモを取っているのですが、紙でメモを取ったりするなど、これから夢日記を確実に書けるよう努力していこうと思います。

とはいえ、今回明晰夢の感覚を味わうことができたことは、良い成果だと思います。明晰夢を見たいと思っているわけではありませんが、金縛りの感覚も少しあったし、新鮮な感覚を味わうことができました。これから徐々に夢をコントロール出来るようになりたいと思います。

追記
先日初めて精神科へ行きました。うつとは診断されませんでしたが、pmsによる解離が起きているそうです。詳しいことはわかりませんが、とりあえず自分の記憶がおかしいらしいことが判明したので、これから今の自分を治せるか頑張りたいと思います。
情緒が安定している今日は、記憶力に異常はありません。

夢日記1<修学旅行>

この前にも何個か夢日記を取っておいてあるけど、それは後で書きます。
さて、今日の夢は二つ見たのですが、どちらとも修学旅行の夢のようでした。ただ一回目の夢が、いつもと少し変わっていました。
ちなみに、自分が見る夢は99パーセントくらいの確率で、現実ではありえないことが起こります。なので私の場合は、比較的現実と夢を混同しにくいと思います。でもたまに、ギリギリ現実の範疇にある夢を見ます。そういうのは、小さい頃なんかの記憶に混じってたりするものです。とまあそんなわけで、訳がわからない夢が多いのですが、今日一回目に見た夢では、自分が二次元のキャラクターみたいな容姿でした。これは私のなかで滅多にないパターンです。

一回目の夢
どこかで見たことのあるような部屋にいた。その部屋は暖かく懐かしみのある、ログハウスみたいなところだった。次に私の容姿がおかしいことに気がついた。90年代のアニメキャラを思わせる風貌で、ピンク?オレンジ?の髪に、ギザギザのハイライトがかかっていた。緑の大きい目に小さい口、まあどちらにせよ、現実とは似ても似つかない90年代のアニメの美少女の容姿をしている。
どうやら小学校かなんかの修学旅行?に来ているようだ。そしてその場にはクラスの皆がいる。その子達も二次元仕様で、私の知っている人は誰もいない。どうやらその日、ここに皆で泊まるようだった。
その部屋はダンベルのような形の構造で、右に男部屋、そこを通路を挟んで左に女部屋があった。
特にご飯を食べたりすることもなく寝る時間になり、皆はそれぞれの部屋で寝た。そして夜中に私はトイレで起きた。暗くてトイレがどこだかよくわからなかったものの、便器みたいなものを見つけそこでトイレをしたのだが、そこはトイレではなかった。どうやら男子の部屋でトイレをしてしまったようで、目を覚ました男子にバレて追求され、顔を真っ赤にして女子部屋へ戻っていった。しかしここら辺では、この主人公は私自身でない。私はこの光景を俯瞰する立場にいた。そして目が覚めた。

二回目の夢
あんまり覚えてない。さっきとは違い皆が現実の人間の容姿をしている。そして森の中にいる。森の中の蔦で覆われた一軒家の前に、私を含めクラスの皆がいる。どうやら心霊体験みたいなのをするらしいんだけどそこから何かしらあって目が覚めた。

最近病み気味で、現実逃避のために明晰夢が一度だけ見てみたいと思うけど、自分はあんまり見れないタイプだと思います。かなしい。
それと夢分析はしないタイプですが、今ユング夢分析の本に興味があります。もし見たら分析とかするのでしょうか?どちらかというと、予知夢とかドリームテレパシーに興味があります。夢について考えるのは楽しいですね。

夢日記を書いて記憶障害を治せるか

初めまして、laschaといいます。まず自分語りをします。

 

自分は4,5年前に鬱病状態になりました。といっても、病院などには行きませんでした。

確かに病院にも行かずに、自分が鬱病状態と自称するのもおかしいと思うし、実際本当に鬱病だったのかは、病院にかからないとわからないと思います。それでも、自分のその時の症状がネットに上がっていた鬱病の状態ととてもよく当てはまっていたし、自分の体がおかしいとは感じていたので、とりあえず自称鬱状態でした。

一応、その時の症状はこちらになります。 

・何でもないのに涙が流れ続ける。長い時には六時間くらい止まらない。寝て起きて泣いて寝る。ひたすら体がだるくベッドの上で寝ながら泣き続ける。

・ 何も思い出せない。記憶力がマジで消える。具体例を出すと、この時から歌の歌詞が覚えられなくなり、今も1番と2番の区別がつかなくなったりして歌詞なしで歌えない。他は忘れた。何を忘れたのかも忘れた。

・好きなアニメ、ゲームなどが全部嫌いになる。嫌いになるというか、興味がなくなる。

etc...

ちなみに、この時は学生でたまたま夏休みで、この状態が一ヶ月半くらい続きました。このまま不登校になるなんて出来ないという焦りから、気合いで治しました。

気合いで治したということから、自分はやっぱ軽い状態だったのかなと思うのですが、実はこの状態が今も一ヶ月に一度やってきます。それは月経の時です。いわゆるpms、またはpmddと言われているやつです。ネットで調べたら、鬱の後にpmspmddになる人は多いと出てきました。記憶力も悪くなるし、涙が止まらなくなるし、もう地獄です。いつか再発しそう。

といっても、結局病院にかかってないので、本当に鬱状態だったかどうかは自分でよくわかりません。

とまあ、自分が鬱状態だったかは実際どうでもいいのです。問題は自分が本当に記憶障害なのかよくわからないという点です。鬱の頃から記憶力がマジで抜け落ちているのがわかります。学校に復帰してから徐々に戻っていったのですが、以前よりは記憶力が足りないという感覚があります。

集中力が続かなくなったのかもしれません。本を読むのにも集中が続かなくなったし、多分このブログも書いていることを忘れて続かないことでしょう。

というわけで私は自称記憶障害者ということにします。自分では記憶力がなくなったことをマジで実感してるので、そういうことにして記事を書くことにします。これがこのブログの前提です。

それはさておき、私はこの記憶障害を治したいのです。だから夢日記を書くことにしました。

なんで?と言われると、夢日記を書くと記憶力が上がるらしいと、いろんなサイトの噂を見たからです。

私はある夢を見てから、夢という科学の分野に興味を持ちました。特に人の夢日記を読むのが好きです。読んでいると、夢を見ているような気分になれて、自分が宙に浮いてような気分になります。合法的に。

パプリカという映画を見たのも、自分にとって良い影響でした。パプリカを見る時も、夢を見ていたような気分になれます。

実際、どちらも現実逃避に過ぎないのですが、とりあえず私は現時点で夢というものに魅力を感じています。もしオススメの夢に関するサイト、本などがあったら教えてください。

私からもオススメのサイトを紹介します。有名かもしれんけど、海外の人の夢を集めた「dreambank」というサイトです。google翻訳で読んでるからたまにわけわからなくなるけど、面白いのでオススメです。

 

http://www.dreambank.net/

「dreambank」

 

それはそうと、私は夢日記をつけて記憶力を向上させたいのです。夢日記にでも頼らないと記憶力はもとに戻らないんじゃないでしょうか。というわけでこのブログでは夢日記をつけて、記憶力が上がったかを自分自身で検証して何かあったらゆるく書いていきます。忘れて放置しても許してね

 

あと夢日記は危険でもあるので、危険だと感じたらやめます。